7月、2回しか更新しませんでしたすみません。
地面に頭を擦りつけつつ『剣刻の銀乙女4』書影でございます!
いやあ、今回も素晴らしいイラスト仕上げていただきました。
特に見開きが作者的にすごいツボでして、今までで一番好きかもしんないです。
八坂さん、ありがとうございます!
あと一応あらすじでございます。
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シルヴィアを仲間に加えたヒースたちは、新たに集めた《剣刻》のことを報告するため、エストレリャの王城へ赴く。
そこで一行を出迎えたのはヒネーテ、最後に残った円卓の騎士だった。王の側近で信頼も厚いヒネーテはすでに複数の《剣刻》を宿しており、《剣刻》の最終形態《賢者の刻印》を手にするためにと、ヒースにも《剣刻》の譲渡を迫る。
騎士姫ルチルの機転でその場を逃れたヒースたちだが、エステルと縁のある皇禍が現れたことで再び事態は急転していく。ヒースとルチルの《剣刻》の行方は、エステルに突きつけられる困難な決断とは、そしてシルヴィアの知る事実から明らかになっていく《剣刻》の謎とは――謎が謎を呼ぶ剣刻争奪ファンタジー、怒涛の第四弾!
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さて、宣伝はこんなところでしょうか。
それはそうと、本日はいろいろ良いことありました。
一つ――近所で地域のお祭り
いやあ、神社のお祭りではなく……なんだろう?
市営のお祭りになるんでしょうか?
とにかく、わたあめやらかき氷やらが無料で振る舞われ、しかも味の質も良好という、なかなか気合いの入ったお祭りなのです。
朝一から行きまして、昼までダラダラ買い食いをし続け、もう食えないってところでようやく帰宅。
子供も夏休み入ってますし、楽しゅうございました。
二つ――猫もふり放題
猫って良いですよね?
猫は人類の至宝だと思います。
通学路にめちゃくちゃ人懐っこい猫(飼い猫)がいるのです。
祭りの帰りは通学路を使ったのですが、ついにその猫さんに遭遇しました。
黒と白の淵がある猫さんだったのですがなかなかの美人さんで、しかも撫でても怒らない。
それどころか自分からすりすりしてくるという……!
娘「わたし猫さん撫でてて遅刻したことある」
そりゃそうだ。
誰だってそうする。私だってそうするさ。
もう、これだけで一週間はがんばれるってくらい元気もらいましたね。
娘とそんなことしてたら息子に
「お前ら帰るぞ」と叱られました。
三つ目――脱稿した!
いやもう、いろいろありまして仕事が進まない進まない。
話が行き詰まったとかじゃなくて普通に執筆時間が取れないという困ったことになりまして、苦戦してたのです。
あとはもう、見直しして提出予定のプロットを調整し直してと、それだけですね。
今回もちゃんと締め切りは守ったのです誰か褒めてー!
というわけで、その辺を提出したらガンプラを組み立てるのです。
今回は二つも用意してあるのです!
とまあ、そんな感じの日曜日でした。
まだもうちょっと仕事残ってるので、今回はこんなところで。
また来週(は旅行行くから厳しいか?)